若元春はプロレス好き?きっかけと好きなプロレスラーなどについてリサーチ!

相撲界きってのプロレスファンとして知られる若元春。

そんな若元春関ですが、その熱烈なプロレス愛は相撲ファンのみならずプロレスファンからも注目を集めています。

しかし、なぜ若元春関はここまでプロレスに魅了されたのでしょうか?

若元春関のプロレス好きのきっかけから、好きなプロレスラー、そして彼のプロレスへの情熱について知りたいところです。

そこで今回は、

  • 若元春のプロレス愛:きっかけから現在まで
  • 若元春が好きなプロレスラーたち
  • プロレスファンとしての若元春の活動

主にこの3つについて迫っていきます。

それでは早速本題に入りましょう!

目次

若元春のプロレス愛:きっかけから現在まで

出典:デイリースポーツ online

若元春関がプロレスに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

調べたところ、若元春関がプロレスに興味を持ったきっかけは、意外にも漫画から始まりました。

若元春関自身が語るところによると、プロレスへの興味は人気漫画『キン肉マン』がきっかけだったそうです。

この漫画を通じて、プロレスの世界に魅了されていったのでしょう。

出典:www.amazon.co.jp

実際のプロレスの試合を初めてテレビで見たのは、中学生の頃だったと若元春関は振り返っています。

当時、アメリカのWWE(World Wrestling Entertainment)が好きな友人がいて、その友人と一緒に試合を観戦するようになったことが、本格的なプロレスファンへの第一歩となりました。

出典:週刊プロレス

若元春関は、日本相撲協会ドコモ公式サイトで次のように語っています。

「始まりは、マンガの『キン肉マン』でした。試合をテレビで見たのは中学生くらいだったと思います。アメリカのWWEを好きな子がいて、その子と一緒に見るようになりました。実際に会場に見に行くようになったのは、プロに入ってからです」

出典:dmenuスポーツ

興味深いことに、若元春関が実際にプロレスの試合会場に足を運ぶようになったのは、プロの力士になってからだそうです。

相撲界に入ってからも、プロレスへの情熱は衰えることなく、むしろ深まっていったようです。

出典:blog.jorf.co.jp

現在では、角界きってのプロレスファンとして知られる若元春関。

多忙な巡業期間中でさえ、スマートフォンでプロレスの試合を視聴してリフレッシュしているそうです。

出典:PIXTA

そのプロレス愛は、日本相撲協会の公式ホームページの力士プロフィールにも反映されており、趣味として「プロレス」、好きな漫画として「キン肉マン」と堂々と掲載されています。

若元春 力士プロフィール

出典:日本相撲協会公式ホームページ

若元春が好きなプロレスラーたち

出典:毎日新聞

若元春関が好きなプロレスラーは、一体誰なのでしょうか?

調べたところ、若元春関が特に好んでいるのは、ヒールレスラー(悪役レスラー)だと言われています。

若元春関が応援している主なプロレスラーやグループには以下のようなものがあります。

タイチ

出典:スポニチ

鈴木軍(鈴木みのる率いていたヒールユニット)

出典:プロレスTODAY

バレットクラブ

出典:ひーじゃープロレスブログ

Just 5 Guys(J5G)

出典:新日本プロレス

特にタイチとは親交があり、若元春関はタイチのサイン会にも参加しているそうです。

出典:X

また、本場所中の支度部屋では、風呂上がりに鈴木軍のバスタオルを身に着けることもあるとか。

本場所中の支度部屋では取組後の風呂上がりに、かつて鈴木みのる(55)が率いていたヒールユニット・鈴木軍のバスタオルをよく身に着けている。

出典:東スポWEB
出典:メルカリ

これらのエピソードからも、若元春関のプロレスへの深い愛着が伺えます。

若元春関自身も「カッコいいヒールが好きで、『バレットクラブ』とJust 5 Guys(J5G)を応援している」と語っています。

カッコいいヒールが好きで、『バレットクラブ』とJust 5 Guys(J5G)を応援している」と明かした。

出典:東スポWEB

また、若元春関が「天龍源一郎のパワーボム」という技に言及していることから、天龍源一郎も彼が注目するプロレスラーの一人であることがわかります。

出典:Number Web

プロレスファンとしての若元春の活動

出典:プロレスリング・ノア

若元春関は、プロレスファンとしてどのような活動をしているのでしょうか?

調べてみたところ、若元春関のプロレス愛は、単に観戦するだけにとどまりません。

彼のプロレスへの情熱は、様々な形で表現されています。

2025年1月1日のプロレスリング・ノア武道館大会では、若元春関がゲスト解説を務めました。

出典:X

この大会では、WWE(米プロレス団体)のスーパースターであるオモス選手と場外で対峙する一幕もあり、ファンから「若元春ちゃんとプロレスを分かってて大好きになった」などの反応を得ました。

出典:Tik Tok

このような活動を通じて、若元春関は相撲ファンとプロレスファンの橋渡し役としての役割も果たしています。

また、若元春関は、相撲とプロレスの違いについて興味深い見解も持っており以下のように語っています

「相撲は、極論は勝てばいい世界。でも、プロレスは負けてもいいからどれだけ魅せられるかが重要なので、対局にある気がするんですね。相撲にないものはプロレスにあるし、プロレスにないものは相撲にある。相撲は競技者としてやっていますが、プロレスに関しては、わーきゃー言って楽しんでいるので、ファンと変わらない目線で見ていると思います」

この発言からも、若元春関がプロレスの魅力を深く理解し、楽しんでいることがわかります。

まとめ

今回は、若元春関のプロレス好きのきっかけから、好きなプロレスラー、そして彼のプロレスへの情熱についてお伝えしてきました。

若元春関のプロレス好きのきっかけは『キン肉マン』という漫画でしたが、その後の実際の試合観戦を通じて、深いプロレス愛を育んできました。

タイチや鈴木軍、バレットクラブなどのヒールレスラーを好む若元春関は、プロレスの魅力を相撲ファンにも伝える架け橋的存在となっています。

プロレス解説やファンとの交流など、積極的にプロレス界との関わりを持つ若元春関。

その姿勢は、相撲界に新しい風を吹き込むとともに、プロレスファンの裾野を広げることにも貢献しています。

今後も、若元春関の相撲での活躍とともに、プロレスファンとしての一面にも注目が集まることでしょう。

彼の活動を通じて、相撲とプロレス、両方のファンが増えていくことが期待されます。

若元春関の今後の活躍が楽しみですね。

それでは、ありがとうございました。

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