夏の札幌と言えば、大通公園で開催される大規模なビアガーデン!
2025年のさっぽろ大通ビアガーデンの詳細が発表されました。
今回は、開催日程や各会場の特徴、おすすめのビールなど、最新情報をお届けします。
ビール好きの皆さん、お待たせしました!
2025年の夏も、札幌の中心地・大通公園が巨大なビアガーデンに変身します。
日本最大級の規模を誇るこのイベントは、地元の人はもちろん、観光客にも大人気です。
それでは、2025年さっぽろ大通ビアガーデンの詳細をご紹介していきましょう!
2025年さっぽろ大通ビアガーデンの開催概要

まずは、イベントの基本情報をチェックしましょう。
開催期間:2025年7月18日(金)~8月13日(水)
営業時間は12:00~21:00で、ラストオーダーは20:45です。
ただし、会場によって多少の違いがあるかもしれませんので、各会場の情報をよく確認しましょう。
主催は「さっぽろ夏まつり実行委員会」で、事務局は一般社団法人札幌観光協会が担当しています。
アクセスは非常に便利です。
地下鉄南北線・東西線・東豊線の「大通」駅を下車してすぐの場所にあります。
各会場は大通公園内にあるので、徒歩で簡単に移動できます。
総席数は約10,000席以上と、日本最大級の規模を誇ります。
入場料は無料ですが、飲食は有料となります。
各会場の特徴とおすすめビール

2025年のさっぽろ大通ビアガーデンは、大通公園の5丁目から11丁目まで、各ビールメーカーが趣向を凝らした会場を展開します。
それぞれの特徴とおすすめのビールをご紹介します。
大通西5丁目:サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン

地下鉄大通駅から徒歩1分という好立地にあります。
全席屋根付きで、スタッフによるテーブルサービスが受けられます。
おすすめは、ザ・プレミアム・モルツ各種です。
予約優先席もあるので、確実に座りたい方は予約をおすすめします。
大通西6丁目:ASAHI SUPER DRY BEER PARK

木陰で涼しくくつろげる環境が特徴です。
予約はできませんが、スーパードライやスーパードライエクストラコールド(氷点下)を楽しめます。
特別サービスとして、キンキンタンブラーでの提供もあります。
大通西7丁目:キリン 一番搾り ビアガーデン

1,631席(予約席312席・一般席1,319席)と大規模な会場です。
屋根付き席が大幅に増設され、充実のライブキッチンも魅力です。
キリン一番搾りをはじめ、生ビール6種類、クラフトビール3種が楽しめます。
ウェブサイトから予約も可能です。
大通西8丁目:THE サッポロビヤガーデン

北海道をまるごと体感できる圧倒的な迫力と解放感が特徴です。
ライブキッチンブースも新設されました。
北海道限定のサッポロクラシックや、サッポロクラシック富良野シトラスがおすすめです。
グルメも充実しており、若鳥半身揚げ、ジンギスカン、あんかけ焼きそばなどが楽しめます。
大通西10丁目:世界のビール広場(World Beer Square)

ここでは、世界の樽生・瓶ビール、北海道クラフトビールなど、約100種類以上のビールが楽しめます。
世界のグルメとお肉料理も充実しているので、ビール好きにはたまらない会場です。
大通西11丁目:札幌ドイツ村

オクトーバーフェストの雰囲気を再現した会場です。
ドイツ・ミュンヘン直輸入のホフブロイ樽生ビールが楽しめます。
ドイツの伝統的なビアガーデン体験ができるのが魅力です。
ビアガーデンを利用する際のポイント

ビアガーデンを利用する際のポイントをいくつかご紹介します。
予約可能な会場は
・5丁目「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」
・7丁目「キリン 一番搾り ビアガーデン」
・11丁目「札幌ドイツ村」
の3会場です。
確実に座りたい方は、これらの会場での予約をおすすめします。
天候によっては営業が中止になる場合もあるので、当日は公式サイトで最新情報を確認しましょう。
まとめ
2025年さっぽろ大通ビアガーデンは、7月18日(金)から8月13日(水)まで開催されます。
各会場それぞれに特色があり、世界各国のビールから北海道限定ビールまで楽しめる、まさに札幌の夏の風物詩です。
大通公園の5丁目から11丁目まで、様々なビールと料理が楽しめる会場が並びます。
予約可能な会場もあるので、計画的に楽しむのがおすすめです。
さらに、関連イベントも多数開催されるので、ビアガーデンと合わせて札幌の夏を満喫できそうです。
今から2025年の夏が待ち遠しいですね!
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